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歯科代を節約するには、定期健診と○○を毎日やること

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みなさん、歯医者さんには定期的に行っていますか?

「歯」と「目」は大事にしなさい!‥とよく祖母に言われたものです。

歳を取って、
歯と歯茎の間がスキマだらけ→かたいものが食べられなくなる
目が悪くなる→文字や人の顔が見づらくなる
‥これらは生活の上で困りますよね?

歯の治療って痛いし、結構な値段しませんか?(^^;)

いぜん、虫歯を2か所治すのに2万円ほどかかりました。
しかも、4回以上通院が必要でした‥。

平日の仕事の後、間に合うように通うのも大変なんですよねー。

虫歯を放置していた私が悪いんですが‥。

しかも、
親知らずの虫歯→抜歯したときは、2日くらいご飯がまともに食べられませんでした(T_T)

・お金がかかる
・時間がとられる
・痛い思いをする

‥歯の治療は、できるだけ避けたい。

私がやっている節約しながら歯の健康を維持する方法を紹介します
(私は歯の専門家ではないですが、歯科衛生士さんに教えてもらった方法です)

目次

歯の健康診断を定期的にすることで節約

機械と同じように、歯は使えば使うほど劣化してきます。

機械を長持ちさせるには、定期的なメンテナンスが必要です。歯も同じです。

歯のメンテナンスや健康チェックは、予防歯科と言います。

・歯のレントゲンを撮る
・歯や歯茎に異常がないかチェックする
・歯のみがき方の指導
・歯石(しせき)取り&歯のクリーニング

予防歯科は、これら4つをやります。

歯石とは、歯と歯茎の間につきやすい、かたい石のようなもので細菌をたくさん含んでいます。

おくだ歯科医院 - 歯周病・インプ...
歯周病にも関係が!白い歯石と黒い歯石の違い | デンタルコラム | おくだ歯科医院 - 歯周病・インプラント... 今回は、「歯垢と歯石のお話」を歯垢が歯石になる過程と、歯周病との関係性をできるだけわかりやすくご説明します。 目次歯石とは白い歯石と黒い歯石歯石を放置してしまう...

予防歯科の相場:3500円~4000円(保険適応の場合)
予防歯科の推奨頻度:3か月~6か月に1回(人や歯科によって違う)

歯の病気になってから歯医者に行くと、治療費がウン万円かかって、複数回の通院が必要になってきます。

しかし、あらかじめ予防歯科をすることで、
・治療費の節約
・通院回数を減らせる
・治療による痛みが少ない(もしくは、まったく痛くない)
‥これらのメリットがあります。

予防歯科の推奨頻度が人によって違うのは、あることを毎日やると、回数を少なくできます(後述)。

通う歯科の注意として、「ヤ〇医者」や「ぼったくり医院」があるので、あらかじめレビューなどでチェックしましょう。

1日1回歯磨きのあとに○○をしよう

歯科衛生士さんに指導された内容ですが、

・1日2~3回歯磨きをする(朝・昼・夜など)
・歯磨きのあとは、フロスをかける
・とくに夜の歯磨きを念入りにする
・歯ブラシを強く歯に当てすぎないこと

特に、
「歯磨きのあとは、フロスをかける」これが予防歯科の頻度を減らすのに重要なことです。
フロスは、歯ブラシが届かない「歯と歯の隙間を磨くため」のものです。

毎日フロスをかけるようになってから、歯石がつきにくくなり‥
歯医者さん:「3か月毎に予防歯科にきてください」

歯医者さん:「6か月毎に予防歯科にきてください」
‥へと変わりました(^^)

こっそり言いますが、
じつは1年に1回くらいしか予防歯科に行っていません。いつもレントゲンの結果も問題ないと診断されます。
(※ただし、予防歯科に通う頻度の決定は自己責任でお願いします)

フロスは1日1回でいいとの事なので、私は夜に行っています。
歯全体にフロスをかける時間は、2~3分くらいです。
歯科衛生士さんにオススメされたフロスを使っていますが‥

・1パッケージ当たり約270円
(2021年2月時点Amazonの3パッケージセットの場合)
・洗うことで、1本7日ほど使える

・1パッケージ18本入り、約3か月分
・先が湾曲しているフロスは、初心者におすすめ

‥とてもコスパがいいです(^^)
ちなみに私は、フロスの糸が細く(鋭く)なってきたり、ほつれてきたら交換しています(大体7日前後でダメになる)。

<歯の維持費用の比較>

フロスを毎日かける フロスをかけない
予防歯科の頻度 6か月/毎 3か月/毎
予防歯科の費用(3500円の場合) 7000円/年 14000円/年
フロス代(1パッケージ270円の場合) 約1080円/年 0円/年
合計 約8080円/年 14000円/年

14000円ー約8080円=約5920円/年の節約!
フロスを毎日かけた方が、節約効果が高いですね(^^)

※ただし、「歯の病気になりやすい人」「歯の病気になりにくい人」がいるので、この限りではありません。

フロスを毎日2~3分かけることによって、時間の節約もできます。
歯医者への「予約・時間合わせの手間」「通院のための時間」など。

結論:毎日のちょっとした手間で節約できる

・定期的に予防歯科をする
・フロスを毎日かける

これらを行うと、節約しながら歯を健康を維持したり、寿命を延ばせる可能性が高まります。

じつは、歯科衛生士さんに歯がグラグラしている状態(のお年寄り?画像)を見せられたので、慌ててフロスかけるようになった経緯があります(^^;)

歳をとっても、健康な「歯」と「目」でいたいものじゃな。
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