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低収入者が節約しすぎると、孤独になる危険性がある?

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低収入者のみなさん節約がんばっていますか?

節約はもしもの時に、生きる手助けをしてくれるのは間違いありません。

しかし、
極端な節約は孤独になりやすいだろうな‥と思ったので、そう思った理由を書いていきます。

目次

極端な節約が孤独になりやすい理由とは?

<低収入者+お金がない状態>

物やサービスを買うとき、とても慎重になる

「貧乏人」と「普通の人」とではお金の使い方があわない

一緒にいると低収入者は破産する

だから、お金がかかる人付き合いはミニマム(最小限)になる

孤独状態になりやすい

人口の割合的には、普通の人>貧乏人>お金持ち→普通の人が圧倒的に多いと予想されます。
なので、普通の人と疎遠になってしまうと人付き合いが少なくなります。

たとえば、
低収入者で節約している方は外食を厳禁にしている場合が多いですよね?
(多くても月1回とか)
普通の人は、
・気のあう友達と気軽に居酒屋で飲み会をする
・移動はタクシーを使う
・2次会にバーやカラオケなどへ行く

‥要は、お金をあまり気にしません。
しかし、
人と会う=お金がかかる
われわれ低収入者は結構気になりますよね?(^^;)

だから、
・少ない低収入者同士でつるむ
・本当に大切な人としか会わない
・もしくは人付き合いを最小化する
‥しかありません。

実際、わたしも普通の会社員として働いているひとに付いて行けず、
学生のころより人付き合いがミニマムになりましたね。

だったら普通の人に、おごってもえらばいいじゃん!‥と思いますか?

返報性の法則って、知っていますか?
人に何かをしてもらったら、自分もお返しをしなくては!と思う義務感のことです。
人に何かをしてもらって、その後お返しをしないことに不快感を覚えつづけるとも言われています。

身におぼえがありませんかね?(^^;)

普通の人から施しを受けそうになる

貧乏人は、お返しができる状態ではない

施しを断る
お返しできないことへの不快感を回避

結果、人付き合いがミニマムになる

他人から奪うだけの人は別ですが、大抵のひとは返報性の法則によってお返ししなくてはいけないと思います。
本当は他人からの援助を必要としているのに、助けを求めたがらない‥ということも起こり得ます。

まだ読んでいる途中ですが、こちらの書籍に書かれていました。
騙されたり、物を買ってしまう仕組みなどについて書かれていますが、勉強になります↓

余談ですが‥先日、こんな記事を読みました。

https://anond.hatelabo.jp/20201124174925

「お金持ち」や「成功者」と言われるひとも、嫉妬(?)や生活スタイルの違いから孤独になりやすいそうですね(;´∀`)

低収入者が孤独になるのを防ぐ5つのこと

お金のかからない小さな親切をして行きましょう(^^)
小さな親切で、色んな人とつながっていけます。

・元気にあいさつをする
・ブログ、SNSなどで自分の持っている情報を発信する
・情報発信するための知識をつける

・簡単にできることは積極的にする
・あまり労力を使わないことも積極的にする

ほぼタダみたいな値段でできることばかりです(^^)

先ほど紹介した「影響力の武器」の返報性の法則では、しばしば不公平な交換(与える・お返しする)が起こるとされています。
先に与えるひとが有利になる=コントロールすることができる

・先に与える人が、与える物を決める
・先に与えた人が、もらう物も決めることができる

あなたが女子生徒の立場で、のちに不良少年に「お金を貸してくれ」と頼まれたらどうでしょうか?断れますか?

結構、断りづらいですよね‥。
どケチな私でも少額は貸してしまうかもしれません(^^;)

悪用したり、されたりするのは悲しいが、
孤独にならないための知識として覚えておいて損はないと思うのじゃ。

まとめ

節約しすぎると、人付き合いがミニマム(最小限)になってしまう。
それを回避するためには、小さな親切を積極的にしよう。

我々、低収入者の生き方の参考になれば幸いです(^^)


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