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札幌で一人暮らしをする為に使った初期費用、3つの抑える方法

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一人暮らしするには、前家賃の他に初期費用がかかります。

なので、家電・家具の予算の他に初期費用のお金を用意しなければなりません。

部屋の広さ・契約条件・家賃によって、この初期費用の金額が変わってきます。

一般的には、このような費用が掛かります。

前家賃(水道代込、管理費、町内会費込)
敷金、礼金
仲介手数料
火災保険(2年毎)
ハウスクリーニング代(消毒料・エアコン&暖房分解清掃料)
・保証会社利用による保証費
引越し代

私は、その中でも家賃の安い部屋を借りているので、初期費用もそこそこ安く済んでいます。

札幌は、日本の中でも家賃が安いと言われています。

「新築」や「ペットを飼う」とかじゃない限りは、礼金がかからない場合が多いです。

敷金や仲介手数料がかからないという物件もありました。

目次

私が実際にかかった初期費用

◎前家賃(水道代込、管理費、町内会費込)
32000円

◎敷金・礼金
0円

◎仲介手数料
27000円

◎住民票代
350円

◎連帯保証人の印鑑証明書
350円

◎顔写真(スマホ撮影)
0円

◎火災保険(2年毎)
15000円

◎ハウスクリーニング代
40000円

◎引越し代
18000円

前家賃込みですが、13万円以上かかってます。

保証人が必要ない物件で、保証会社を利用する場合は保証会社に支払うお金も必要になってきます。

一人暮らしの部屋を探す時に、色んな物件を見ましたが、ほとんどが敷金・礼金の代わりに、ハウスクリーニング代がかかります。

他にも、強制的に(いらない)オプションを付けられる場合があります。

アパマンショップ爆発で問題になった、消臭料なんかもそうですね。

値切り交渉

初期費用の中で値切り交渉ができる物は以下です。

・家賃(もしくは管理費)

・仲介手数料

・敷金、礼金

・引っ越し代

私が実際に値切り交渉したもの↓

・家賃

・仲介手数料

・引っ越し代

家賃を値切る方法

・家賃予算を少なめに見積もっておく

・入居は引っ越し繁忙期(1月~3月)を避ける

・家賃にかけるお金を少なめに見積もっておく

例:本当は3万円までだけど、2.8万円までと伝える。

希望通りで3万円まで!と伝えると、不動産屋の営業マンによっては、予算オーバーな物件を出してくる事もあるそうです。

私もやられました。

駅に近い事をゴリ押しされて、3.2万円(プロパンガス物件)・・(笑)

少なく見積もっておくと、大家さんと交渉しやすいと営業マンも言っていましたね。

私の場合は、

管理費込みで3万円以下(プロパンガスの場合)、都市ガスならもうちょっとオーバーしてもいいという条件を提示。

2.9万円→2.8万円に家賃が下がりました。

・入居は引っ越し繁忙期(1月~3月)を避ける

12月~3月頃は家賃交渉が難しいと言われています。

入居が落ち着いた4月~11月が家賃交渉するにはオススメです。

アパート・マンションの大家さんにとって一番困るのは、入居者がいない=家賃収入が入ってこない状態です。

「下手したら来年の1~3月まで入居者が決まらないかも・・」なんて思っているかもしれません。

なので、家賃を下げてでも、すぐに入居してほしいという思いがある訳ですね。

1月頃からお部屋探しをする人が増えてくるので、12月では、後ひと月待てば「家賃下げずに入居してくれる人が出るかも・・?」と大家さんが考える可能性があるので、12月は家賃交渉が難しいと言われています。

1月~3月は、あなたが決めてくれなくても、他に借りたい人がいるかもしれないという考えから、家賃交渉が難しくなります。

私の場合は4月初旬に不動産屋に行き、家賃交渉に成功しました。

といっても営業マンが交渉してくれたんですが(笑)

仲介手数料を安くする方法

①不動産屋を通さないで直接管理会社、大家さんに申し込む

②仲介手数料0円の不動産屋を利用する

③複数の不動産屋に相談し、交渉する

①不動産屋を通さないで直接管理会社、大家さんに申し込む

おすすめの方法ではありますが、家賃の交渉や手続きなども自分でしなければなりません。

私は知識がなかったので、実践できませんでしたが、管理会社や大家さんに直接申し込む事もできるようです。

あまり気持ちのいい方法ではないですが、不動産屋に物件を紹介してもらって、資料だけ貰って帰る。

気に入った物件があったら、その管理会社や大家さんと直接連絡を取ります。

大家さんは不動産会社に仲介手数料を払わなくて済むので、不動産会社には悪いですが大家さんに喜ばれる方法です。

②仲介手数料0円の不動産屋を利用する

仲介手数料0円の不動産屋を利用したら仲介手数料はかかりませんが、契約書の確認必須です。

余計なオプション(消臭料・消毒料)が強制的に付いている場合があります。

このオプションが仲介手数料の代わりって事ですね。

後は、更新手数料・更新事務手数料なんて名目で何年かおきに、お金を徴収される場合もあります。

不動産屋さんは、大家さんと借主から二重に仲介手数料をもらっている・・という話も聞きます。(半分づつの場合もあるのかな?)

大家さんが多めに払っている場合で、オプション・手数料が何もない場合は、ありがたく払ってもらいましょう。

③複数の不動産屋に相談し、交渉する

ネット上に実際にやった人がいて0円になったとの事です。交渉上手な人ですね(゚Д゚)

お部屋を探す時は複数の不動産屋さんに行くのが基本になります。

A社とB社の物件資料を持ち込み、「A社の仲介手数料は○○円だったんだけど・・」と言って交渉します。

不動産営業マンも他所にお客さん取られるくらいなら・・と仲介手数料を値引きしてくれます。(値引き前提で、高い仲介手数料を提示している場合もありますので、一概には言えませんが・・)

私の場合は、③をして5000円くらい下がりました。

引越し代を安くする方法

・自分で運ぶ&友人に手伝ってもらう

・ネットの引越し見積もりに依頼する

・自分で運ぶ&友人に手伝ってもらう

かなり荷物が少なくないと難しいですが、車がある場合は可能です。

引っ越し業者に頼むと、最低でも1.5万円前後はかかります。

友人などに手伝ってもらう場合は、ゼロ円ですが後で焼肉でもご馳走してあげましょう。

・ネットの引越し見積もりに依頼する

私はネットの引越し見積もりに依頼しました。不動産屋さん紹介の引越しセンターより安く引越しできました。

ネットの引っ越し見積もりに、引っ越し地域・時期・荷物の数・部屋の階数などを登録すると、複数社から一斉に電話がかかってきます。

複数から一番安くて、信頼のある会社を選べます。

「A社は時間指定ありで、○○円だったんだけど・・」とか言ったら、3000円程値引きされました。

5月末の引っ越しで、

時間指定なし25000円(不動産会社紹介の引っ越し屋さん)→時間指定あり18000円(ネット引っ越し見積り)まで下がりました。

https://hikkoshi.suumo.jp/

2月~4月上旬は料金が高く、予約が中々取れなかったり時間指定ができなかったりします。
引越し時期を選べるなら、この時期を避けた方が無難ですね。

引越し屋さんの閑散期(6月や8月など)だともっと安いかもしれません。

ちなみに、ゴールデンウィークなどの長期の休みも引っ越しする人が多く、料金が高くなるそうです。

個人的に、今までで一番良かった引っ越しセンターは・・引っ越しのサカイ、アート引越しセンターですね(料金は高めですが・・)。

実家での引っ越しを含め4回程引っ越ししていますが、安い所はそれなりだと思った方がいいです。
安い引っ越しセンターで机が壊されかけました。
(引き出し部分の立て付けが悪くなった)

ぶつけて壊されたり、お部屋を傷つけられたりした時のために、家電・家具・お部屋の損傷への補償が付いてるかもチェックしましょう。

まとめ

札幌での一人暮らしの初期費用は10万円以上かかる。

中でも、
・家賃(もしくは管理費)
・仲介手数料
・敷金、礼金
・引っ越し代
は値切り交渉ができる。

上手に初期費用を浮かして、家具や家電を良い物にアップグレードしたり、お部屋にアレンジを加えたりしたりもしたいですね。

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