特定理由で退職した場合、住民税を減免できるのか税務署に聞いてみました。
可能ではありますが、かなりハードルが高そうです(^^;)
目次
住民税って減免できるの?
税務署に電話とメールで確認してみました。
「可能」と言われましたが、条件が厳しめです。
住んでる市によっても変わるという情報がありますので、あくまで「札幌」に住んでいる私の場合はという内容です。
電話で税務署に聞いてみた
Q.住民税の減免は可能ですか?
↓
A.可能ですが、これまでの「収入」や「通帳」なども確認させていただきますとの事。
Q.住民税の減免は可能ですか?
↓
A.可能ですが、これまでの「収入」や「通帳」なども確認させていただきますとの事。
通帳まで確認されるとは、驚き‥(^^;)
私の場合、つみたて保険+通帳にそこそこの金額があるので、減免できなさそうですが、ダメ元で減免手順を聞いてみました。
メールで申請手順を税務署にきいてみた
(ちなみに数時間で返信がきました。速い!)
Q.減免の申請手順をおしえてください。
↓
A.減免は、6月に送付する納税通知書がきてから可能です。
担税力減免については、今年1年間の収入見込み等を申請することになります。
申請前に、一度税事務所へ連絡し、準備する書類についてご確認してくださいとの事。
(ちなみに数時間で返信がきました。速い!)
Q.減免の申請手順をおしえてください。
↓
A.減免は、6月に送付する納税通知書がきてから可能です。
担税力減免については、今年1年間の収入見込み等を申請することになります。
申請前に、一度税事務所へ連絡し、準備する書類についてご確認してくださいとの事。
※担税力減免
減免は、徴収猶予または納期限の延長等によっても到底全額負担が困難であると認められる 担税力が薄弱である者に対して、その具体的な個別事情に即して税負担の軽減免除を行うため の措置であり、市長の行政処分によって納税義務を消滅させるもので、その行政裁量は大きな ものとなっている。
↑引用ですが、URLリンクが貼れませんでした。
減免の条件が、以下です。
・生活扶助を受ける
・学生(生徒)の場合
・災害を受けた場合
・生活扶助を受ける
・学生(生徒)の場合
・災害を受けた場合
新型コロナウィルス感染症納税猶予というのを発見しました。
猶予だと後から払わないといけないから、意味がないね。
まとめ
税務署職員とのやり取りでわかったのは、
住民税を減免できるのは、かなり生活に困窮している方のみになりますね(^^;)